ライオンラビットの飼い方 爪切り

ライオンラビットの飼い方 爪切り

もう、2年半くらい経ちますが、まともに爪を切ったことがありません。

うさぎの飼い方として、失格かもしれませんが、いまのところ、ぼーっと、しているところを、手を持って、チョッキと切るくるらいしかありません。


爪は伸び放題ですが、そもそも、自然界では爪はきってもらえません。

地面でけずれて、ちょうどいい具合に保たれるのでしょう。

ううちでも、うさぎのケージの中にざらざらした石の板を入れて、そこで爪が削れることを願っています。

そのかいあってか、いちおう、今でも、動作に支障がでるほどのびているということはありません。

よくある、獣医に連れて行って、爪をきってもらって、という、いったい、どれだけいけばいいんだろう?という、ことを考えると嫌になり、そのままにしています。

うさぎの飼い方で爪の切り方は、一番難しい問題ですが、
自然界に近い、ざらざらした、ガーデニングや、玄関板に使う御影石などのタイルを引いておきます。それ以外の場所は寒いので、SPF材をひいています。
やはり、プラスチックのスノコという名の網じゃ、爪は削れることはまずあり得ないでしょう。
 
少しは気休めになるでしょう。
全然参考にはなりませんが、ただ、爪を切らなくてもいいという例でした。

ですが、自然下では、前足は穴を掘るのにつかうから、爪が多少は削れるかもしれませんが、
後ろ足は、草野はえた土の地面を走っているだけで、そうそう磨り減るとは思えません。

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